ミャンマーから新しい仲間がやってきました
- ESCRIME SHOP
- 6月12日
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先日、当施設に新しい仲間が加わりました。ミャンマーから来日し、「特定技能介護」の制度を使って入職した職員さんです。
「特定技能介護」というのは、日本で介護の仕事をしたい外国の方が、必要な試験に合格して、働くためのビザを取る制度です。介護の知識や日本語の力をしっかりと身につけたうえで来てくれています。
とはいえ、日本に来てまだ間もなく、入職してまだ数日。新しい環境でのスタートにきっと緊張していると思いますが、彼女はとてもまじめで、やさしい笑顔が印象的な方です。一生懸命メモを取りながら、少しずつ日本の介護の現場に慣れていこうと努力しています。
まだ簡単な言葉でのやりとりが中心ですが、利用者様も職員も、笑顔やしぐさでしっかりと心が通っているのを感じます。
これから時間をかけて、少しずつ仕事を覚えていくことになります。職員一同でやさしく見守りながら、安心して成長できるように支えていきたいと思います。
外国から来た方が、地域の介護に携わってくれるということは、私たちにとっても大切な学びの機会です。多様な文化や価値観にふれながら、もっとやさしい介護ができるチームを目指していきます。来月さらに特定技能介護の職員が増える予定です。
どうぞ、あたたかく見守っていただけたらうれしいです。
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